Fippiyのプログラム学習内容アウトプットBlog

日々の学習内容をアウトプットして振り返りを実施する。

Git操作をCLIのみで実施する【1】 -first commit-

新しいリポジトリを作成しようとしたのですが、いままでGUIツールを主に使っていたのもあり、せっかくなのでCLIで完結させたいと思いました。

 

で、いきなり最初で躓いたので、悩んだ内容をアウトプットすることに。

 

せっかくメモするならここに書こう!ってことです。

 

やりたかったこと

GitHubにアップロード

なんと言っても、初めは作成したプロジェクトをGitHub上で管理出来るようにすること。

そのための手順はと言うと…

  1. アプリ新規作成
  2. アプリGit化実施
  3. リポジトリへ登録
  4. コミット
  5. リモートリポジトリへ登録
  6. リモートへ登録されたか確認
  7. リモートへ反映(プッシュ)

実際にやった手順

手順を確認しつつコマンド実施

これを今回はLaravelアプリで実施するので…

  1. アプリ新規作成
    「コマンド」$ laravel new アプリ名…
    (例) $ laravel new new-repository
  2. アプリGit化実施
    $ git init
  3. リポジトリへ登録
    $ git add .
    ※全ファイルを登録するので、"."で全指定
  4. コミット
    「コマンド」$ git commit -m "コメント"
    (例)$ git commit -m "first commit"
    ※コメント入力オプション"-m"をつけてコメントを合わせて入力。
  5. リモートリポジトリへ登録
    「コマンド」$ git remote add origin "リポジトリアドレス"
    (例)$ git remote add origin git@github.com:username/new-repository.git
    リポジトリ名はgit@github.com:ユーザ名/リポジトリ名.git
  6. リモートへ登録されたか確認
    git remote -v
  7. リモートへ反映(プッシュ)
    git remote -u origin master

エラーで登録されず

ここで最後のコマンドがエラーとなり実行されず。

ERROR: Repository not found.

 

対処1

これに対してネットで調べてやったことは

リモートにプッシュするデータを作り直すこと

git remote rm origin

git remote add origin git@github.com:username/new-repository.git

git push -u origin master

が、状況変化せず。

 

対処2

そして、冷静にエラー文を見直して気がついたこと。

「そもそも、リモート側でリポジトリがないからnot foundでは…?」

 

ローカルから自動で作成できるという勝手な考えがあったんですが、

まぁ、たしかに作ってはないよな…と思って、ためしました。

 

GitHubのWebサイトで同名のリモートリポジトリを作成。

 

はい、すんなりプッシュできました。

 

そもそもしっかり解説してくれていた

そして、Webでリモートリポジトリ作成後、次の画面を改めて見てみると、しっかりプッシュまでの手順がしっかり説明されていたし…。

 

それがこちら(一部のみ)

echo "# book-property-management" >> README.md
git init
git add README.md
git commit -m "first commit"
git remote add origin https://github.com/username/new-repository.git
git push -u origin master

以上、自分用gitのCLI操作でfirst commitでした。

 

※再編集 2019/03/18

最後のコマンドがなぜか黒塗りなっていましたので、修正しました。