Laravel開発、Jsonデータ処理を理解してAPIを扱う【1】新規アプリ作成し、挙動を確認する
WebAPIを利用してアプリ制作の幅を広げていろいろやってみたいので、APIを扱ってみることにしました。
まず、そもそもWebAPIを扱うにあたってJSON形式のデータを扱うことが多いようなので、JSON形式のデータをPHPで扱う方法を学ぶことから始めることにしました。
今回は、作成中アプリではなく、動作確認用に新たなアプリを作成していろいろとやってみました。
- 今回の目的
- なぜやるか
- やりたいこと
- やったこと
- 実施内容
今回の目的
なぜやるか
WebAPIの扱い方を学び、実装まで行うことで、他のWebAPI等も扱える様になるための知識をつける
やりたいこと
JSONデータを受け取り、必要なデータをDBに保存する
やったこと
テスト用アプリでJSONデータを実際に扱う
書籍を扱うWebAPIを知る
WebAPIを利用してJSONデータを受け取る
JSONデータから必要な情報をDBに保存する
続きを読むLaravel開発、ログインページをカスタマイズする
現在作成しているサイトについて、ログイン機能はとりあえずついていますが、LaravelのAuth機能をつけたのみで、デフォルトで表示されるログインページで代用していました。
今回は、きっちりと自分でビューを作成し、新規登録・ログインページを使えるようにしていきます。
- 今回の目的
- なぜやるか
- やりたいこと
- やったこと
- 実施内容
- どこに作成するかを決める
- ログインページ作成
- ミドルウェア設定を修正する
- ルーティング記載方法を考える
- 使用できるルーティングを確認
- ログインページ見直し
- 新規登録フォームを作成
- 見栄えを変更する
- デザイン変更
- リンク変更
- リダイレクト処理
- バリデーション設定
今回の目的
自作のログインページを作成して、ログインできるようにする
なぜやるか
デフォルトのページでログインはできるが、オリジナル作品としてログインページについてもオリジナル化したい
やりたいこと
ビューをオリジナルに変更する
オリジナル化に伴う編集作業について、内容を理解する
やったこと
自作ログインページの作成方法を知る
組み込むページを何処にするか決める
ミドルウェア設定を修正する
ルーティングの書き方を考える
使用できるルーティングを確認する
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Laravel開発、パンくずリストを利用して現在いるページを分かりやすくする
今まで散々本番環境に載せる為にS3の処理をしていたので、他が止まってしまっています。
今回はまずパンくずリストを実装して、いまどのページにいるのか?が分かりやすいようにしました。
途中で作成サイトの構造に問題があることが分かったため、レイアウトの修正も併せて記載しています。
- 今回の目的
- なぜやるか
- やりたいこと
- やったこと
- 実施内容
今回の目的
現在表示のページを分かりやすくする為のリスト表示を追加する
なぜやるか
誰が見てもどのページを表示しているか分かるようにする為
やりたいこと
パンくずリスト利用によるページ位置を表示させる
やったこと
- パンくずリスト用ライブラリを実装
- テキスト表示できるか確認する
- ヘッダ内部に組み込む
- ルート表示を利用してパンくずリストを書く
- Route::currentRouteName()とは?
- パンくずリストのレイアウトを変更する
- 引数を追加してパンくずリストで本のタイトルを出す
- レイアウトとコンポーネントの扱い方を見直す
- 見直したレイアウトでパンくずリストを実装する
続きを読む
Laravel開発、作成したアプリをデプロイして本番環境で動作させる【8】画像編集
デプロイして本番環境でアプリを動作させるシリーズの続きです。
S3への画像の追加及び削除の処理までようやく完了したので、最後は編集です。
これが実装できればS3関連の画像処理としては完了となります。
- 今回の目的
- なぜやるか
- やりたいこと
- やったこと
- 実施内容
- データ保存している内容について
- 画像編集時の処理手順を考える
- 開発環境の処理修正
- 本番環境の画像削除処理を実装
- 編集時の画像追加処理を実装
今回の目的
本番環境で本データの編集による画像関連処理を行えるようにする
なぜやるか
編集時に適切な処理を入れ、常にデータとして必要な画像のみS3に保存できるようにする為
やりたいこと
画像変更時に旧画像削除+新画像追加をする
画像のみ削除に対応する
やったこと
データ保存している内容について整理
画像変更作業の処理手順を考える
開発環境の処理修正
本番環境の処理実装
- 編集時の画像削除処理を実装
- 編集時の画像追加処理を実装
Laravel開発、作成したアプリをデプロイして本番環境で動作させる【7】画像削除
デプロイして本番環境でアプリを動作させるシリーズの続きです。
S3へ画像アップロードする処理が完了したので、次はレコード削除時にS3から画像も削除できるようにします。
削除してないと、どんどんデータだけ蓄積されていくので、使わない物はきっちり削除して容量確保しましょう。
- 今回の目的
- なぜやるか
- やりたいこと
- やったこと
- 実施内容
- 開発環境削除処理を修正
- S3画像削除処理
- S3で扱うオブジェクトキーを知る
- 正規表現で画像URLからキーを取得
- 重複コードをまとめる
- 本番環境で動作確認
今回の目的
S3に追加している画像を削除できるようにしたい
なぜやるか
不要となった画像を削除することで、必要なデータのみをS3で登録管理するため
やりたいこと
レコード削除時にレコードに記載している画像URLを元に画像削除処理を追加する
やったこと
開発環境の画像削除処理を修正
S3アップロード処理を元に削除処理を書いてみる
S3オブジェクトキーを知る
正規表現でURLからキーを取得
重複コードをまとめる
本番環境で動作確認
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