Laravel開発、デバッグ環境の準備
PHPのフレームワークLaravelを学習初めて、数日経過。
コードを書く所を身につけるはもちろんなのですが、やりとりするデータの中身もしっかり確認したくなったので、デバッグ関連をいろいろと実施したので、今回はデバッグの内容です。
※今回は主に参考にさせて頂いた記事の引用になります。
やりたいこと
レスポンスの結果を可視化する
他の言語もあたると思いますが、結果を可視化してどういった内容がやりとりできるかが分かっているかどうかはポイントになる所だと思っています。
コード動作中の特定のポイントで一次停止する
特にやりたかったのはこちら。ブレークポイントを設定しておいて、実際に動作中のプログラム内でのデータ授受内容を確認したかったのです。
やったこと
デバッグツール導入
今回やりたかったことに対してのツールを導入してみました。
ツール1、LaravelDebugbar導入
こちらの記事を参考にさせて頂きました、ありがとうございます。
簡単に導入できて、attributesの内容を確認することで、必要なデータがとれているか確認できたりします。
ツール2、PsySHの導入
こちらの記事を参考にさせて頂きました、ありがとうございます。
Rubyのフレームワーク、Railsにはコード実施中にブレークポイントを設定して停止したポイントで変数の内容を確認する機能があったのですが、上記の方法で同じ様なことができるという物です。
これを利用することで、意図した変数内容を受け渡しできていなかった問題を解決することができました。
自分で工夫した内容が今回はあまり有りませんでしたが、自分の備忘録というところもかねて記事として上げさせて頂きました。